さらに問題発生!
お婆ちゃんに書いてもらう書類を持って何ヶ月か振りに祖母宅へ出向くと数ヶ月前よりもかなり衰えていてビックリ
手が上手く動かず肝心の書類を書く事が出来ません
銀行にこの状態を伝えると直筆で無ければ認められないとの事
まぁそりゃそうだけど・・・
さ「でも何とかしないと担保設定できなくて借りれませんよね?最近だと要介護の老人が持ってる土地に家を建てるケースだって多いでしょ?こんな時はどうしてるんです?」
中「いや〜こんなケースは初めてですよ。」
この高齢化社会、祖母の名義の土地に家を建てるケースなんていくらでも有りそうなもんだが・・・
そういう人はどうやってるんだろう?
なんか頼りないなぁ・・・
さ「相続人の母の代筆ではダメですか?なんならアノ土地を相続する事が書いてある遺言書も有りますよ」
中「代筆ではダメですねぇ、何とか書けませんか?」
だから・・・手が動かないんだって(−−;)
さ「じゃぁどうしたらいいんです?借りれないの?」
中「上司と相談してみます」
後日中央三井さんから入電
中「店頭にお婆さまとお母さんも一緒に来て頂いて、支店長も同席の上で同意確認をさせて下さい。そこでお母さんに代筆して頂ければ大丈夫です。あ!お母さんの実印もお願いしますね」
ふぅ・・・何とかなりそうだ
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